中総体報告会
3日間の仙台市中総体が幕を閉じ、6月12日(水)に報告会・賞状授与が行われました。 開会の言葉として、生徒会副会長I・Tさんから、「勝敗などの結果だけではなく、最後まで戦い抜いたことに意味があると思います。これからも周りの人たちへの感謝を忘れず、前に進んでいきましょう」と後輩たちへのメッセージが送られました。 各運動部部長が登壇し、結果報告に加えて、試合を通しての成果と課題を発表しました。それぞれの部長の言葉からは、「これまでに指導してくれた人や応援してくれた人に感謝したい」「今年流した悔し涙を、来年は嬉し涙に変えられるようにさらに練習を頑張りたい」「市中総体での経験を糧に、県中総体ではより良い演技をしたい」などといった熱い思いが語られました。 校長先生からは、「悔しい結果が残ったとしても、自分が納得できる瞬間が1つでもあったのなら、それに意味があります。大切なつながりを持ってここまで頑張ってきた皆さん、仲間と共に戦ったことを誇りに思ってください。」という話がありました。 (担当 W・A)